StaSta-STARTSTATION
デジタルパンフレット「デジパンStaSta」を使い、建物や地域の魅力を、リアルとバーチャルの両面から紹介するサービスです。
BIMのArchicadでモデリングした建物と、国土交通省のPlateau、更にiPhoneで3Dスキャンしたものを合成し、提供します。地上には現実化に近い地域紹介の空間、上空にはバーチャルな空間を配置し、地域の玄関口からはじまる『StaSta（STArt STAtion）の発想から、バーチャル空間を活用した案内動画（StaSta）を制作します。
更に、BIMデータや3Dスキャンデータで、建物の維持管理に役立つBIMデータをまとめ、店舗においては、商品の3D紹介動画の作成も行います。
2025年4月より、BIMデータを利用した建築確認申請の受付が試行され、来年2026年には、受付開始されます。設計BIMや施工BIMなどに分けた利用方法ではなく、管理する側だけでなく、利用する人にとっても分かりやすいBIMモデルの使い方を提案します。
また、建築施工図46年（施工図会社経営35年）の経験を活かし、コンサル致します。
